ワザリング・ハイツ ~嵐が丘~(字幕)
解説
《世界3大悲劇》のひとつ、エミリー・ブロンテの小説『嵐が丘』。過去に幾度も映像化されてきた古典的名作を、アーノルドが独自の解釈と美意識を駆使して映画化した長編第3作。激しい風が吹きすさぶ荒れ地を舞台に、幼い頃からともに育ったヒースクリフとキャサリンの深すぎる愛情が、周囲の人々を巻き込んで不幸にしていく。自然派のアプローチで知られるアーノルドは、不条理なほど激しい愛憎劇の源泉を厳しい地理環境と主人公の幼少期に見出し、最も泥と濃霧にまみれ、野蛮で狂おしい『嵐が丘』を生み出した。出自が不明の主人公ヒースクリフ役に黒人俳優を起用したことも話題となった。
【キャスト】
ヒースクリフ:ジェームズ・ハウソン
アーンショー:カヤ・スコデラ-リオ
【スタッフ】
監督:アンドレア・アーノルド