社会派の作品:38件
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RED ROOMS レッドルームズ(字幕)
ファッションモデルのケリー=アンヌは、少女たちを拉致・監禁・拷問し死に至らしめたとされる連続殺人犯ルドヴィク・シュヴァリエの裁判に執着していた。彼女はなぜ彼に惹かれるのか。審判の先に彼女が見たものとは――。殺人鬼を美化する社会へ警鐘を鳴らす社会派スリラー。
【キャスト】
ジュリエット・ガリエピ/ローリー・ババン/エリザベート・ロカス/マックスウェル・マッケイブ=ロコス
【スタッフ】
監督:パスカル・プラント -
ビッグ・シティ(字幕)
古典はいつも新しい──デジタルリマスターされ美しい画質で蘇るサタジット・レイの傑作群、遂に配信スタート
【キャスト】
マドビ・ムカルジ/オニル・チャタルジ/ヘレン・チャタルジ
【スタッフ】
監督:サタジット・レイ -
お坊さまと鉄砲(字幕)
『ブータン 山の教室』の監督が贈る 現代を生きる人々に気づきをもたらすハートウォーミング・テール
長編映画監督デビュー作の『ブータン 山の教室』(2019)が世界中でサプライズヒット、第94回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされ、ブータン映画初のオスカー候補という歴史的快挙を成し遂げたパオ・チョニン・ドルジ監督、待望の第2作。アカデミー賞(R)前哨戦と呼ばれる第50回テルライド映画祭でワールドプレミアされるや批評家たちがこぞって大絶賛。「本映画祭全上映作の中で、3本の指に入る傑作」(DEADLINE)、「刺激的で鋭い洞察力に富んだ風刺コメディ」(THE HOLLYWOOD REPORTER)、「素晴らしい!茶目っ気のある批評性」(VARIETY)などと評された。続くトロント国際映画祭、ローマ国際映画祭など世界各国の15以上の映画祭に招かれ、一般観客の投票によって選ばれる観客賞4つを含む6つの賞を受賞。前作『ブータン 山の教室』同様、アカデミー賞(R)国際長編映画部門ブータン代表に選出され、今作ではショートリスト入りを果たした。
【キャスト】
タシ:タンディン・ワンチュック
ラマ:ケルサン・チョジェ
ベンジ:タンディン・ソナム
ロン:ハリー・アインホーン
ツェリン:ペマ・ザンモ・シェルパ
【スタッフ】
監督:パオ・チョニン・ドルジ
プロデューサー:ステファニー・ライ
脚本:パオ・チョニン・ドルジ -
おんどりの鳴く前に(字幕)
人間は等しく愚か
ルーマニア・モルドヴァ地方の静かな村の中年警察官イリエ。野心を失い鬱屈とした日々を送っている彼の願いは、果樹園を営みながら、ひっそりと第2の人生を送ること。しかし平和なはずの村で惨殺死体が見つかったことをきっかけに、イリエは美しい村の闇を次々と目の当たりにすることになる。正義感を手放した警察官がたどり着く、衝撃の結末とは―。
【キャスト】
イリエ:ユリアン・ポステルニク
コスティカ/コンスタンティン村長:ヴァシレ・ムラル
ヴァリ:アンゲル・ダミアン
エディ/ヨルダン司祭:ダニエル・ブスイオク
クリスティナ:クリナ・セムチウク
【スタッフ】
監督:パウル・ネゴエスク -
フード・インク ポスト・コロナ(字幕)
第82回アカデミー賞(R)ノミネート&第32回エミー賞受賞。アメリカにおいて食の意識を変えた映画『フード・インク』。新型コロナを経て、フードシステムはどう変わったのか?大ヒットドキュメンタリーの続編が登場。
本作で描かれるのは2020年に起こったパンデミック後のアメリカの現実。巨大食品企業の独占は一層進み、個人農家は衰退。貧富の格差が大きく広がった。映画は、多国籍企業による、利益拡大だけを追求する効率的だが脆弱なフード・システムの問題を提起する。
“超加工食品”による糖尿病や依存症などの健康被害。農業従事者の貧困、政治家と食品会社の癒着など、現代アメリカ社会に広がる幾多の「食」問題を描き出す。一方、解決策を求め、肉を使わない“ニューフード“の可能性や、サステナブルな未来を作り出そうと奮闘する農家や漁師、活動家、政治家たちの前向きな姿も描かれる。自分の食が自分を変える。私たちが学ぶべき食の知識や明日を生きるヒントに満ちた情報エンターテインメント。
【キャスト】
マイケル・ポーラン
ゲラルド・レイエス・チャベス
エリック・シュローサー
トニー・トンプソン
サラ・ロイド
【スタッフ】
監督:ロバート・ケナー メリッサ・ロブレド
製作会社:パーティパント&リバーロード
音楽:マク・アドラー -
サントメール ある被告(字幕)
幼い娘を殺害した罪に問われた女性ロランス。彼女は本当に我が子を殺したのか──?裁判を傍聴する女性作家ラマが、最後に感じたものは?
【キャスト】
カイジ・カガメ、ガスラジー・マランダ、ヴァレリー・ドレヴィル、オーレリア・プティ、グザヴィエ・マリ
【スタッフ】
監督:アリス・ディオップ -
ザ・フォーギブン 襲撃地帯(吹替)
やがて正義は、見失われていく。テロ集団潜伏の疑いをかけられた先住民集落への特殊部隊襲撃を描く衝撃作!!2007年、ニュージーランド東部のルアトキ集落で実際に起きた武装警察による先住民への強制捜査事件は、国家を揺るがす大論争へと発展した。平和活動家の逮捕、一般市民をも巻き込んだ家宅捜査や道路封鎖。その行き過ぎた当局の捜査に対する国内での反発は、大規模な講義デモへと発展した。
【キャスト】
クリフ・カーティス/ジェイ・ライアン/マヌー・ベネット/タメ・イティ/シモーヌ・ケッセル
【スタッフ】
監督:テアレパ・カヒ -
シモーヌ フランスに最も愛された政治家(字幕)
『エディット・ピアフ 愛の讃歌』『グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札』に続き、世紀の女性を描くオリヴィエ・ダアン監督3部作の渾身のラスト。シモーヌ本人とも親交があり深く尊敬するエルザ・ジルベルスタインが、8kg増量して臨んだ威厳ある演技は圧巻。
【キャスト】
エルザ・ジルベルスタイン/レベッカ・マルデール/オリヴィエ・グルメ/エロディ・ブシェーズ
【スタッフ】
監督:オリヴィエ・ダアン -
私はモーリーン・カーニー 正義を殺すのは誰?(字幕)
世界最大の仏原子力発電会社で秘された大スキャンダルが明るみに。5万人の従業員を守ろうとした彼女に何があったのか?
会社と未来、そして従業員を守るため大企業と闘ったモーリーン・カーニー。実話に基づく国家的スキャンダルを背景にした社会派サスペンス。
【キャスト】
モーリーン・カーニー:イザベル・ユペール
夫のジル・ユーゴ:グレゴリー・ガドゥボア
ジャン・ピエール:フランソワ=グザヴィエ・ドゥメゾン
ジュリー:アレクサンドラ・マリア・ララ
リュック・ウルセル:イヴァン・アタル
【スタッフ】
監督:ジャン=ポール・サロメ
プロデューサー:ベルトラン・フェヴル
原作:LA SYNDICALISTE
脚本:ジャン=ポール・サロメ,ファデット・ドゥルアール
音楽:ブリュノ・クーレ -
熊は、いない(字幕)
イランでは上映禁止。20年間の映画製作を禁じられた闘う映画監督、ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞 ジャファル・パナヒ監督作品
20年間の映画制作禁止!
政府から映画製作を禁じられても撮ることで闘う、世界で最も勇敢な監督
社会にある障壁や理不尽な規制などに対する人権の尊重をテーマにした作品で知られるイランの名匠ジャファル・パナヒ監督。彼の作風は、厳格なイスラム国家であるイランでは、ときにタブーへの挑戦とされ、2010年、“イラン国家の安全を脅かした罪”として政府から20年間の映画制作禁止を言い渡されるも、様々な方法で映画撮影を続行。イラン国内での上映は出来ないが、映画を撮ることで闘い続けている、世界で最も勇敢な映画監督である。長編監督デビュー作『白い風船』(95)で、第48回カンヌ国際映画祭のカメラドール(新人監督賞)を受賞して以来、世界三大映画祭(カンヌ、ヴェネチア、ベルリン)ほか主要映画祭が絶賛。本作『熊は、いない』(22)は第79回ヴェネチア国際映画祭審査員特別賞を獲得し世界からの賛辞と応援は止まらない。
【キャスト】
ジャファル・パナヒ:ジャファル・パナヒ
村長:ナセル・ハシェミ
ガンバル:ヴァヒド・モバセリ
バクティアール:バクティアール・パンジェイ
ザラ:ミナ・カヴァーニ
【スタッフ】
監督:ジャファル・パナヒ
プロデューサー:ジャファル・パナヒ
製作会社:JP Production
脚本:ジャファル・パナヒ -
アダミアニ 祈りの谷(字幕)
谷に風が吹き、鳥たちはさえずる。荘厳なコーカサスの山々で アダミアニが生きている。チェチェン紛争で「テロリストの巣窟」と汚名を着せられた東ジョージアの山岳地帯、パンキシ渓谷で暮らす、キスト(チェチェン系ジョージア人)と呼ばれるイスラム教徒の人々を3年間に渡り記録。
【キャスト】
レイラ・アチシビリ/マリアム・ケバゼ/アボ・アチシビリ/バルバラ・コンコレフスカ
【スタッフ】
監督:竹岡寛俊 -
旅するローマ教皇(字幕)
一緒に旅に出ましょう。
「ローマ環状線、めぐりゆく人生たち」「海は燃えている イタリア最南端の小さな島」などのドキュメンタリー作品で国際的に高く評価される名匠ジャンフランコ・ロージが、ローマ教皇フランシスコに迫ったドキュメンタリー。
【スタッフ】
監督:ジャンフランコ・ロージ -
沈黙の自叙伝(字幕)
農村に君臨する将軍と彼に仕える青年の奇妙な関係を通し、暴力と欺瞞に満ちたインドネシアの近現代史を寓話的に描いたドラマ。監督はこれが長編デビュー作となるマクバル・ムバラク。
【キャスト】
ケビン・アルディロワ/アースウェンディ・ベニング・サワラ
【スタッフ】
監督:マクバル・ムバラク -
ビヨンド・ユートピア 脱北(字幕)
脱北を試みる家族の死と隣り合わせの旅に密着したドキュメンタリー。これまで1000人以上の脱北者を支援してきた韓国のキム・ソンウン牧師は、幼児2人と老婆を含む5人家族の脱北を手伝うことに。キム牧師による指揮の下、各地に身を潜める50人以上のブローカーが連携し、中国、ベトナム、ラオス、タイを経由して亡命先の韓国を目指す、移動距離1万2000キロメートルにもおよぶ決死の脱出作戦が展開される。
【キャスト】
キム・ソンウン/イ・ヒョンソ/チョン・グァンイル/ソキール・パク/ジーン・リー
【スタッフ】
監督:マドレーヌ・ギャヴィン -
人間の境界(字幕)
「ソハの地下水道」などで知られるポーランドの名匠アグニエシュカ・ホランドが、ポーランドとベラルーシの国境で“人間の兵器”として扱われる難民家族の過酷な運命を、スリリングな展開と美しいモノクロ映像で描いた人間ドラマ。
【キャスト】
ジャラル・アルタウィル/マヤ・オスタシェフスカ/ベヒ・ジャナティ・アタイ/モハマド・アル・ラシ/ダリア・ナウス/トマシュ・ ヴウォソク
【スタッフ】
監督:アグニエシュカ・ホランド -
サウンド・オブ・フリーダム(吹替)
児童人身売買の闇に挑んだ捜査官の実話を基にした衝撃の社会派サスペンス
児童誘拐、人身売買、性的虐待といった国際的性犯罪の数々。その市場規模は年間1,500億ドルと言われている。本作は、それらの犠牲となった少年少女を救い出すために過酷なミッションに挑んだ実在の人物ティム・バラードの闘いを基にした衝撃の物語である。超大作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を抑え、公開初日興収第1位を記録。全世界累計興収は2億5千万ドルを突破し、「23年全米映画興収トップ10」に堂々のランクインを果たした。『パッション』で知られる演技派俳優ジム・カヴィーゼルが、ティム・バラード本人の職務に同行し役作りに励み、完璧な格闘アクションも披露。監督と共同脚本を務めるアレハンドロ・モンテベルデが児童人身売買の底知れぬ非道さに真正面から斬り込み、心に突き刺さるハイグレードな映画として完成させた。
【キャスト】
ティム・バラード:森川智之(ジム・カヴィーゼル)
バンピロ:高木 渉(ビル・キャンプ)
パブロ:おおしたこうた(エドゥアルド・ベラステーギ)
キャサリン:笹島かほる(ミラ・ソルヴィノ)
【スタッフ】
監督:アレハンドロ・モンテベルデ
製作総指揮:メル・ギブソン -
パレードへようこそ(吹替)
80年代のイギリス、サッチャー政権下を舞台に、ロンドンのLGBTの若者たちとウェールズ炭坑者たちのあたたかな友情と闘いを、笑いと涙で描く感動の実話
境遇の違いを乗り越えた友情は、やがてサッチャー政権を揺るがす伝説のパレードとなった―。カンヌから始まった熱狂が、ヨーロッパからアメリカへ。世界各国の映画祭で大絶賛、受賞多数!『リトル・ダンサー』『ブラス』を生んだイギリスが贈る新たな名作!笑いと涙が溢れる、知られざる感動の実話。
80'sブリティッシュ・サウンド、カルチャー・クラブ、ザ・スミス、ブロンスキ・ビートなどの名曲乗せて、トニー賞受賞のマシュー・ウォーカス監督が軽快にドラマティックに描く。ビル・ナイ(『ラブ・アクチュアリー』)やイメルダ・スタウントン(『ハリー・ポッター』シリーズ、『ヴェラ・ドレイク』)らイギリス名優たちの奥深さと、「シャーロック」で人気となったアンドリュー・スコット、実力派ジョージ・マッケイ(『1917 命をかけた伝令』)や注目のアメリカ俳優ベン・シュネッツァーなど若手俳優のパワーあふれる演技が、シリアスな物語の中に痛快な笑いを呼び起こす。
【キャスト】
クリフ:堀越富三郎(ビル・ナイ)
ヘフィナ:小宮和枝(イメルダ・スタウントン)
ゲシン:村治学(アンドリュー・スコット)
ジョー:河西健吾(ジョージ・マッケイ)
マーク:増元拓也(ベン・シュネッツァー)
【スタッフ】
監督:マシュー・ウォーチャス
プロデューサー:デイヴィッド・リビングストン
脚本:スティーブン・べレスフォード
音楽:クリストファー・ナイチンゲール
撮影:タト・ラドクリフ -
マリア 怒りの娘(字幕)
2022年 トロント国際映画祭 ディスカバリー部門ノミネート 国内で製作された長編映画は数本のみの中米ニカラグアから誕生した、ニカラグア出身の女性監督による初めての長編映画。ニカラグア最大級のゴミ捨て場ラ・チュレカを舞台に、母の不在に直面しその葛藤を乗り越えていく少女マリアの姿を、内なる世界を幻想的に交えながら描く
【キャスト】
アラ・アレハンドラ・メダル/バージニア・セビリア/カルロス・グティエレス/ノエ・エルナンデス/ダイアナ・セダノ
【スタッフ】
監督:ローラ・バウマイスター -
ジョイランド わたしの願い(字幕)
大都市ラホールの街角で、それぞれの幸福がすれ違う——<br>
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本作はパキスタンの新鋭サーイム・サーディク監督による初の長編映画。伝統的な価値観に縛られる若き夫婦が、自分らしく自由に生きたいという願いとの狭間で揺れ動く姿が、繊細な映像美とともに描かれる。彼らの物語に加え、父親や隣人女性など、社会の価値観に囚われ生きづらさを抱えるそれぞれの葛藤は、国と時代、性別を超えて観る者の共感を呼ぶ。パキスタン映画として初出品となったカンヌ国際映画祭で「ある視点」審査員賞とクィア・パルム賞を受賞。世界の映画祭で高く評価され、辛口批評サイト「ロッテン・トマト」でも98%(批評家スコア/7月9日時点)の支持を受ける。さらにフランスやアメリカ、イギリスでも大ヒットを記録するが、本国では保守系団体から反発を受け、上映禁止となる事態に。しかしノーベル平和賞受賞者マララ・ユスフザイや俳優リズ・アーメッドらからの支援もあり、上映が実現したことでも注目された。<br>
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【キャスト】<br>
ハイダル:アリ・ジュネージョー<br>
ムムターズ:ラスティ・ファルーク<br>
ビバ:アリーナ・ハーン<br>
ヌチ:サルワット・ギラーニ<br>
サリーム:ソハイル・サミール<br>
ファザー・アマン:サルマーン・ピアザダ<br>
ファイアーズ:サニア・サイード<br>
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【スタッフ】<br>
監督:サーイム・サーディク<br>
プロデューサー:アポールヴァ・チャラン、サルマド・クーサット、ローレン・マン<br>
製作会社:オールキャップス、クーサットフィルムズ<br>
脚本:サーイム・サーディク<br>
音楽:アブドゥッラー・シディキ<br>
製作総指揮:マララ・ユスフザイ、リズ・アーメッド<br>
撮影監督:ジョー・サーデ -
猫と、とうさん(字幕)
猫たちと、幸せを見つけ、優しく生きている人たちがここにいます。
誰にとっても未曽有の試練となった2020年を、愛猫とともに乗り越える9人の男たちを描いた、全米ヒットドキュメンタリーが到着!
【キャスト】
ネイサン・ケーン
ジェフ・ジャドキンス
デヴィッド・ジョバンニ
【スタッフ】
監督:マイ・ホン -
ナワリヌイ(字幕)
プーチンが最も恐れた男――ロシア政府の暗部に切り込む、緊迫のドキュメンタリー!“ロシア反体制派のカリスマ”を襲った衝撃の毒殺未遂事件。奇跡的に一命を取り留めた男は自らの手でその真相を暴き出す…
【キャスト】
アレクセイ・ナワリヌイ/ユリヤ・ナワリヌイ/マリア・ペヴチク/クリスト・グロゼフ/レオニード・ボルコフ
【スタッフ】
監督:ダニエル・ロアー -
息子の面影(字幕)
悪魔が潜むメキシコ国境。行方不明の息子を探す母の旅路―――
メキシコ国境近くを舞台に出稼ぎのため家を出た息子が行方不明になり、その息子を探すため旅立った母、マグダレーナの旅路を描いた本作は荒涼としたメキシコの大地を美しく切り取りつつ、今なおメキシコに残る貧困問題をはじめとした問題を鋭く描き出している。
【キャスト】
マグダレーナ:メルセデス・エルナンデス
ミゲル:ダビッド・イジェスカス
ヘスス:フアン・ヘスス・バレラ
【スタッフ】
監督:フェルナンダ・バラデス
脚本:フェルナンダ・バラデス,アストリッド・ロンデロ -
ドライビング・バニー(字幕)
『ラストナイト・イン・ソーホー』トーマシン・マッケンジー×エシー・デイヴィス共演!《トライベッカ映画祭》他、世界の映画祭が賞賛した、心揺さぶるロードムービー!!ルールもモラルも無視し、子供奪還作戦に繰り出す母親の姿を描く、奮闘と希望の感動ドラマ!
【キャスト】
エシー・デイヴィス/トーマシン・マッケンジー/エロール・シャン/トニ・ポッター
【スタッフ】
監督:ゲイソン・サヴァット -
ふたつの部屋、ふたりの暮らし(字幕)
夢にまで見た最期の計画。あたりまえと思っていた日常が消えた。
アパルトマン最上階に向かい合うふたつの部屋。互いを隔てる扉は、やがて社会の障壁となって、ふたりの前に立ちはだかる―― アカデミー賞国際長編映画賞ショートリスト選出、セザール賞新人監督賞受賞の快挙!独仏を代表する2大女優の共演×光と影が織りなす秀逸な映像美。
【キャスト】
ニナ:バルバラ・スコヴァ
マドレーヌ:マルティーヌ・シュヴァリエ
アンヌ:レア・ドリュッケール
ミュリエル:ミュリエル・ベナゼラフ
フレデリック:ジェローム・ヴァレンフラン
【スタッフ】
監督:フィリッポ・メネゲッティ
プロデューサー:ピエール=エマニュエル・フランティン,ローラン・バジャード
脚本:フィリッポ・メネゲッティ,マリソン・ボヴォラスミ -
母の聖戦(字幕)
年間約6万件にもおよぶ誘拐事件が頻発していると推定される、メキシコの誘拐ビジネスの闇に迫った本作は、ルーマニア生まれでベルギーを拠点に活動するテオドラ・アナ・ミハイ監督の劇映画デビュー作。誘拐された娘を奪還するため、命がけの闘争に身を投じた女性の実話をベースに、ごく平凡な母がたどる想像を絶する運命を映し出す。
【キャスト】
アルセリア・ラミレス/アルバロ・ゲレロ/ホルヘ・A・ヒメネス/アジェレン・ムソ/ダニエル・ガルシア
【スタッフ】
監督:テオドラ・アナ・ミハイ -
ソフト/クワイエット(字幕)
それは、しずかで、やさしい“怪物”。“不穏”“不安”“不気味”“不愉快”全神経を逆なでされ続ける“地獄の90分”。へイトクライム(憎悪犯罪)の狂気へと誘う、本当にヤバい“胸糞映画”の最高峰!
【キャスト】
ステファニー・エステス/オリビア・ルッカルディ/ダナ・ミリキャン/メリッサ・パウロ/エレノア・ピエンタ/シシー・リー
【スタッフ】
監督:ベス・デ・アラウージョ -
アダマン号に乗って(字幕)
パリ、セーヌ川に浮かぶ
船のデイケアセンター
今日もここにはいろんな人たちがやってきます
優しい眼差しで現代社会を見つめ続ける
ドキュメンタリーの名匠
ニコラ・フィリベール監督作
第73回ベルリン国際映画祭でクリステン・スチュワートら審査員たちが華々しい作品群のなか金熊賞《最高賞》を贈ったのは、ある1本のドキュメンタリーだった。「人間的なものを映画的に、深いレベルで表現している」と賞賛された本作を手掛けたのは、世界的大ヒット作『ぼくの好きな先生』(02)で知られる現代ドキュメンタリーの名匠ニコラ・フィリベール監督。多様性が叫ばれるずっと以前から、社会的マイノリティーとされる存在や価値が共存することを淡々と優しい眼差しで捉え続けてきた。本作には、ニコラ監督と20年来の交流を持つ配給会社ロングライドが、『人生、ただいま修行中』(18)に続き共同製作として参加。金熊賞受賞の大きな反響を受けて、25カ国以上での公開が決定。日本でも、時期を繰り上げて緊急公開されることとなった。
【キャスト】
ニコラ・フィリベール
【スタッフ】
監督:ニコラ・フィリベール -
トリとロキタ(字幕)
離れたくない、ただそれだけ。
各年代に傑作を生みだしてきたダルデンヌ兄弟が、キャリア35年にして到達した、シンプルかつ強靭な傑作!!
【キャスト】
トリ:パブロ・シルズ
ロキタ:ジョエリー・ムブンドゥ
ベティム:アウバン・ウカイ
ルーカス:ティヒメン・フーファールツ
マルゴ:シャルロット・デ・ブライネ
【スタッフ】
監督:ジャン=ピエール&リュック・ダルデンヌ
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アシスタント(字幕)
憧れの映画業界--彼女が気づいてしまったのは 誰もが見て見ぬふりをしている、その<闇(しくみ)>
ニューヨーク・タイムズスクエアの裏手にある薄汚れたオフィスで、18日間という短期間で撮影された本作は、サンダンス・ベルリンを始めとした世界中の映画祭や各メディアによって高く評価された。
『ジョンベネ殺害事件の謎』(2017)で知られるドキュメンタリー映画作家のキティ・グリーンは、2017年に巻き起こった #Me Too運動に自身初の劇映画の題材を見出し、今日の職場における大きな問題をフィクションの形で掘り下げた。英語で匿名の女性を指す “Jane Doe” に由来するジェーンというキャラクターは、数百にも及ぶ労働者へ対して行われたリサーチとインタビューによって監督が得た膨大な知見、とりわけ女性の痛みや混乱の経験から形成されている。そして、ヒエラルキーの末端で働く人々の代弁者でもあり、現代のジャンヌ・ディエルマンとも言えるジェーンを全身全霊で演じたのは、いま最もエキサイティングな若手俳優として急速に地位を確立しているジュリア・ガーナー。
一つの確信によって、思いもよらない自らの立場が明らかになるとき、彼女はどのような選択をするのか――静かな衝撃に打ちのめされる87分。
【キャスト】
ジェーン:ジュリア・ガーナー
ウィルコック:マシュー・マクファディン
ルビー:マッケンジー・リー
シエナ:クリスティン・フロセス
男性アシスタント1:ノア・ロビンズ
【スタッフ】
監督:キティ・グリーン
プロデューサー:スコット・マコーリー,ジェームズ・シェイマス,P・ジェニファー・デイナ,ロス・ジェイコブソン
脚本:キティ・グリーン
音楽:タマール=カリ
サウンドデザイン:レスリー・シャッツ
キャスティング:アヴィ・カウフマン -
コレクティブ 国家の嘘(字幕)
2015年10月30日、東欧ルーマニア・ブカレストのクラブ「コレクティブ」で実際に起こった火災を発端に、明らかになっていく製薬会社や病院、そして政府や権力へと繋がっていく衝撃的な癒着の連鎖。命よりも利益や効率が優先された果てに起こった国家を揺るがす巨大医療汚職事件の闇と、それと対峙する市民やジャーナリスト達を追った、フィクションよりもスリリングな現実を捉えたドキュメンタリー映画。
【キャスト】
カタリン・トロンタン/カメリア・ロイウ/テディ・ウルスレァヌ/ヴラド・ヴォイクレスク/ナルチス・ホジャ
【スタッフ】
監督:アレクサンダー・ナナウ
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