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ダーク・ワールド POWER覚醒(吹替)
人間の感情と行動を支配する特殊能力。その力の果てに広がる世界とは! 特殊能力に目覚めた少女をめぐるSFアクション! 感情を知らない無垢な少女の特殊能力が、百年に一度の月夜に目覚める!
第60回ベルリン国際映画祭で銀熊賞受賞ほか各国映画祭で話題を呼んだ『夏の終止符』を生んだアレクセイ・ポポグレブスキー監督が、スウェーデン出身でサンローランの専属モデルも務めた経歴を持つシモナ・クストを起用して描くSFアクション!
【キャスト】
カティア:梅宮一歌(シモナ・クスト)
デニス:田中智士(イヴァン・イヴァショフ)
グレブ:金原卓哉(フィリップ・ヤンコフスキー)
バナン:浅川真(アリスタルク・ヴェネス)
エム:福島千紘(ターシャ・ツヴェトコワ)
【スタッフ】
監督:アレクセイ・ポポグレブスキー
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クワイエット・フォレスト(吹替版)
メキシコアカデミー賞5部門ノミネート!!『クワイエット・プレイス』を超える、シチュエーション・ホラーの傑作が日本上陸!!生きていくルールはただ1つ。絶対に、“それ”に気づかれてはならない。消えた兄を探すため、初めて家の外へ足を踏み出した少年に待ち受ける、恐怖のサバイバル!!
【キャスト】
ブロンティス・ホドロフスキー/アリオシャ・ソートニコフ/カミラ・ロバートソン・グレニー/フェルナンド・アルバレス・レベイル
【スタッフ】
監督:ダニエル・カストロ・ジンブロン -
ねこしま(字幕)
猫の国マルタ。ここに住むたくましい猫たちと、人とのつながりから得られる強さと幸せの物語
野良猫と人間が共存する「奇跡の島」と呼ばれるマルタ共和国に迫ったドキュメンタリー『ねこしま』(原題:Cats of Malta)が2025年1月10日より日本公開!地元のカリスマ的な給餌者や巨大な「猫像」を制作するアーティスト、自身のボランティア活動をSNSで積極的にアピールする10代の少年や、NGOスタッフへのインタビューが語るのは、「敬意を払ってくれ、自由な姿を見せてくれる」「愛を教えてくれる」マルタの猫たちの抗い難い魅力。メガホンを取ったサラ・ジェイン・ポルテッリ監督も「自立心旺盛でたくましい」とマルタの猫たちへの称賛を惜しまない。彼らと猫たちを結んだ縁や、自然に寄り添うようになっていく過程には、マルタならではの風景と、猫好きには覚えのある情景がともに存在し、驚きと共感を呼ぶだろう。
【キャスト】
ミシェル・デグアラ
サルヴュ・ジルソン
ポリー・マーチ
【スタッフ】
監督:サラ・ジェイン・ポルテッリ -
ベルナデット 最強のファーストレディ
仏国民の心を掴んだファーストレディ誕生秘話を描く 勇気をもらえる感動作!
【キャスト】
カトリーヌ・ドヌーヴ/ドゥニ・ポダリデス/ミシェル・ヴュイエルモーズ/サラ・ジロドー
【スタッフ】
監督:レア・ドムナック -
SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース(字幕)
幸せとは誰かと分かち合うもの。大自然に生きる老夫婦の姿を娘のカメラが映し出す、シンプルで豊かに生きる北欧の人生哲学ドキュメンタリー。
息を呑むような美しい大自然に囲まれたノルウェー西部の山岳地帯「オルデダーレン」。本作は地球上でも有数の壮大なフィヨルドを誇るこの渓谷に暮らす老夫婦の姿を、その娘でありドキュメンタリー作家のマルグレート・オリン(『もしも建物が話せたら』など)が一年をかけて密着。大地に根を下ろし、シンプルで豊かに生きる両親の姿から、娘は人生の意味や生と死について学んでいくことになる。生きるとは、老いるとは何か――厳しくも美しいノルウェーの四季と共に生きる家族の姿を通して、人生を探求する感動のドキュメンタリー。『PERFECT DAYS』のヒットも記憶に新しい巨匠ヴィム・ヴェンダースと、イングマール・ベルイマン監督のミューズとしても知られるノルウェーを代表する大女優リヴ・ウルマン(『仮面/ペルソナ』『鏡の中の女』)が本プロジェクトに共感し、製作総指揮を担当。ドキュメンタリーでありながらアカデミー賞(R)のノルウェー代表に選出されたほか、2023年北欧ドキュメンタリー映画祭では驚異的な映像が評価され、最優秀撮影賞を受賞するなど多くの映画祭でも称賛を浴び、全米批評家サイトRotten tomatoesでは満足度100%を記録(6/21時点)。原初の地球の姿を今に留める渓谷では、驚くべき自然の風景が発見できる。崩れ落ちる氷河や切り立った断崖が生み出す奇跡のパノラマ、夜空に降りてくる七色のオーロラや多様な動物達の生き生きとした姿など、大地は季節ごとに姿を変え、ドローンや最新の撮影機材を用いて捉えられた、誰も観たことのない荘厳で圧倒的な映像美と多角的で重厚なサウンドは、息を呑むような壮大な旅へと観客を誘っていく。
【キャスト】
ヨルゲン・ミクローエン
マグンヒルド・ミクローエン
【スタッフ】
監督:マルグレート・オリン
プロデューサー:レナ・ファイェ=ルンド・サンドヴィク,マルグレート・オリン
製作会社:Speranza Films A/S -
ヴィクトリアとベッドで(字幕)
『落下の解剖学』で第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督。彼女が2016年に脚本、監督した辛口ロマンチックコメディの快作!
『落下の解剖学』で第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で最高賞のパルムドールを受賞したジュスティーヌ・トリエ監督の2016年に製作された辛口ロマンチックコメディドラマ映画。2016年カンヌ国際映画祭批評家週間部門で上映された。 第42回セザール賞で5部門にノミネートされ、主演のビルジニー・エフィラはこの映画での演技により第7回マグリット賞で最優秀女優賞を受賞して、映画全体を引っ張る圧倒的な存在感を示した。刑事事件専門の弁護士でバツイチ、二人の幼女の子育てと仕事に奮闘する30代半ばのヴィクトリアは抜け目がなく皮肉屋。だが、目下精神的に崩壊寸前だ。ある日出席した結婚パーティで、友人のヴァンサンと元依頼人のサムと偶然会う。その翌日、ヴァンサンから、殺人未遂容疑をかけられたからと弁護の依頼を受ける。断り切れずに渋々弁護を引き受けたヴィクトリアだが、それが一連の天変地異の出来事への始まりだった・・・。
【キャスト】
ヴィクトリア:ヴィルジニー・エフィラ
サム:ヴァンサン・ラコスト
ヴァンサン:メルヴィル・プポー
クリステル:ロール・カラミー
ダヴィッド:ロラン・ポワトルノー
【スタッフ】
監督:ジュスティーヌ・トリエ
プロデューサー:エマニュエル・ショーメ
製作会社:Ecce Films
脚本:ジュスティーヌ・トリエ -
邪悪な国のアリス(吹替)
その森には絶対に近づいてはいけない。 『プーあくまのくまさん』『シン・デレラ』に次ぐ、おとぎ話ホラー 誰もが知る「アリスの物語」には、残酷な秘密が隠されていたー。
監督はクライム映画『ヴェンジェンス最後の復讐』(2020)、『アウシュビッツ・リベンジ』(2022)などのリチャード・ジョン・テイラー。
主演は本作が長編2作目の出演となるリジー・ウィリス。
祖母ベスには『クィーン・コング』(1976)や『バッド・ローン借りすぎた女たち』(2014)などで知られるルーラ・レンスカ。
【キャスト】
ベス:碓倉さとみ(ルーラ・レンスカ)
アリス:木村優希(リジー・ウィリス)
マッド・ハッター:定方郁斗(ジョン・ポール・ゲイツ)
ラビット:小木康平(スティーブ・レイス)
チェシャー・リッパー:多喜山ハル(ニコル・アタナソワ)
【スタッフ】
監督:リチャード・ジョン・テイラー -
沈黙の歌(吹替)
第二次世界大戦末期──
イタリア北部の山村で起きたナチス親衛隊による「マルツァボットの虐殺」を8歳の少女の目を通して描く真実の物語
第二次世界大戦末期の1943年。休戦協定に調印したイタリアは連合軍と、ナチス・ドイツ及びファシスト党とによって南北に分断された。
ドイツ軍の統治下に置かれたイタリア社会共和国にある山村マルツァボットでは、地元パルチザンによる抵抗が激化し、その掃討戦として1944年9月、未曾有の民間人大虐殺が始まる。
・2009年 ローマ国際映画祭:審査員特別賞・観客賞
・2010年 ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞:最優秀映画賞・最優秀プロデューサー賞・最優秀サウンドエンジニア賞
・2010年 イタリア ゴールデン・グローブ賞:外国報道部門グランプリ
・2010年 フライアーノ国際賞:最優秀監督賞
各国映画祭25部門ノミネート 20部門受賞作品
【キャスト】
マルティーナ:幸野央枝(グレタ・ズッケーリ・モンタナーリ)
アルマンド:近衛頼忠(クラウディオ・カサディオ)
ベニャミーナ:林あゆり(アルバ・ロルヴァケル)
レーナ:桜井春香(マヤ・サンサ)
ヴィットリア:紅林伽奈(マリア・グラツィア・ナルディ)
【スタッフ】
監督:ジョルジョ・ディリッティ -
ハウス・ゴースト 少女の囁き(吹替)
精霊か悪霊か…運命が交錯する呪われた家。 最新VFXとの融合!異色のハウスゴーストホラー!! 呪われた家に響く囁き…少女が解き放つ恐怖の真実とは?
精霊か、悪霊か――少女の囁きが呪われた家に鳴り響く。
美少女が住む古い屋敷には、かつて何者かが住んでいた痕跡があった。だが、その存在は目に見えず、囁きと共に不気味な出来事が次々に起こり始める。彼女が見たものは幻か、それとも恐るべき真実か…未知の恐怖が今、目の前に迫る。
VFXを駆使した新次元のハウス・ホラーがここに誕生!
【キャスト】
ヴァーリャ:金森 遥(ヴァシリサ・ネムツォワ)
アルセニー:高野あゆむ(オレグ・チュグノフ)
インガ:千葉 泉(ナタリア・ヴドヴィナ)
オレグ:森高さとし(ヴィタリー・キシュチェンコ)
ラーダ:藤崎 聖(ローザ・カイルリーナ)
【スタッフ】
監督:アンドレイ・ザギドゥリン -
ラストオーダー 襲われたウェイトレス(字幕)
夜明けまで、生き残れるか―。
深夜のダイナー。夜勤のウェイトレスを襲う暴漢集団。
殺るか、殺られるか…血に染まったダイナーの惨劇の一夜を描いた緊迫のサバイバルスリラー。
深夜のダイナー。夜勤のウェイトレスを襲う暴漢集団。殺るか、殺られるか…血に染まったダイナーの惨劇の一夜を描いた緊迫のサバイバルスリラー。主演は「ハント・ロワイヤル」のジェシカ・ベルキン、共演は「HOMELAND」シリーズのテイラー・コワルスキー。
【キャスト】
ナンシー:ジェシカ・ベルキン
ジェイク:テイラー・コワルスキー
ボビー:ジョージ・オータニ・ハンセン
エドワード:ジェレミー・シスト
【スタッフ】
監督:アラン・スコット・ニール
脚本:テイラー・サルドーニ -
ジャッジメント 罪の代償(吹替)
法で裁けないなら、俺たちが裁く! 閉じ込められた森。3人の男による緊迫を描いたサバイバルスリラー 赦(ゆる)しか、死か?! 人生を狂わされた男たちに待ち受ける宿命(さだめ)
妻・妹を殺された義兄弟が出所した犯罪者に対して「制裁を下すか、赦しを与えるか」の葛藤をスリリングに描くクライム・スリラー、オーストラリア出身の俊英マシュー・ホームズ監督・脚本を務める。
【キャスト】
デビッド:定方郁斗(ジョーダン・フレイザー・トランブル)
アーロン:佐藤 慧(デイモン・ハンター)
トロイ:西条拓也(ケビン・ディー)
ブライアン:松 蔵之助(クレイトン・ワトソン)
ステファニー:遠藤李沙(ニコール・パストール)
【スタッフ】
監督:マシュー・ホームズ -
シャーク・ガール(吹替)
サメの血が私の体を侵食する ― 美しくも残虐な変異体《サメ×人間》が襲い来る、脅威のSFモンスターホラー! 放射能、海洋汚染、人喰いサメ、そして渦巻く陰謀 ? 血に飢えたSNSインフルエンサーが、陸上の頂点捕食者《サメ人間》と化す!!
原発事故で漏れ出した核廃棄物質による海洋生物の突然変異。この最恐ハイブリッド・モンスターの殺戮を止める術はあるのか!?
【キャスト】
ハイディ:咲都まゆか(アレクサンドラ・コリン・ジョンストン)
シエナ:中島咲紀(スマイヤ・アミーラ)
クリストファー:渡慶次信幸(ニック・タグ)
ロン:吉野光成(ライアン・ベルトローシュ)
ジャッキー:きの延子(デボン オデッサ)
【スタッフ】
監督:ジャスティン・シルトン,ロブ・ザザリ -
サウンド・オブ・フリーダム(吹替)
児童人身売買の闇に挑んだ捜査官の実話を基にした衝撃の社会派サスペンス
児童誘拐、人身売買、性的虐待といった国際的性犯罪の数々。その市場規模は年間1,500億ドルと言われている。本作は、それらの犠牲となった少年少女を救い出すために過酷なミッションに挑んだ実在の人物ティム・バラードの闘いを基にした衝撃の物語である。超大作『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』を抑え、公開初日興収第1位を記録。全世界累計興収は2億5千万ドルを突破し、「23年全米映画興収トップ10」に堂々のランクインを果たした。『パッション』で知られる演技派俳優ジム・カヴィーゼルが、ティム・バラード本人の職務に同行し役作りに励み、完璧な格闘アクションも披露。監督と共同脚本を務めるアレハンドロ・モンテベルデが児童人身売買の底知れぬ非道さに真正面から斬り込み、心に突き刺さるハイグレードな映画として完成させた。
【キャスト】
ティム・バラード:森川智之(ジム・カヴィーゼル)
バンピロ:高木 渉(ビル・キャンプ)
パブロ:おおしたこうた(エドゥアルド・ベラステーギ)
キャサリン:笹島かほる(ミラ・ソルヴィノ)
【スタッフ】
監督:アレハンドロ・モンテベルデ
製作総指揮:メル・ギブソン -
メーデー 彼女たちの戦争(字幕)
ホテル勤務に嫌気がさしたアナは現実から逃避するように、とある浜辺にたどり着いた。そこでは少女たちが戦場の兵士たちを巧みにおびき寄せ、死に至らしめていた。『Xエックス』『Pearlパール』のミア・ゴス出演作。
【キャスト】
ミア・ゴス/グレイス・ヴァン・パタン
【スタッフ】
監督:カレン・シノーレ -
ハヌ・マン(字幕)
猿の将軍ハヌマーン×平凡な少年 映画史上類を見ない異色の最強ヒーロー誕生!
【キャスト】
テージャ・サッジャー/ヴァナイ・ラーイ/アムリタ・アイヤル/ヴァララクシュミ・サラトクマール/サムドラカニ/ラヴィ・テージャ
【スタッフ】
監督:プラシャーント・ヴァルマ -
たとえ嵐が来ないとしても(字幕)
おれはただこのみじめな場所から抜け出したいんだ、おまえと母さんと一緒に。台風ハイエンが海岸沿いの町を襲った。ミゲルは大都会へ逃げる決意を固め、再び嵐が近づく前に母ノーマと愛するアンドレアを見つけ出す。
【キャスト】
ダニエル・パディリア/ランス・リフォル/チャロ・サントス
【スタッフ】
監督:カルロ・フランシスコ・マナタッド -
ええっ?キメたカニ(字幕)
カニミソ、カ・ク・セ・イ。宇宙蟹キメ放題!見なきゃダメ。ゼッタイ。
【キャスト】
チャック・マギー/キャット・アンドリュース/ブレント・G・ベイカー/ダグラス・ホフマン/ボー・ボーリン/リック・スノードン/ギャレット・ヘイズ
【スタッフ】
監督:チャック・マギー -
ザ・ハングマン 死刑執行人(吹替)
地獄の門が開き、奴が戻ってきた! 殺戮の悪魔に立ち向かう父親の死闘を描くアクション・ホラー! 「ゲット・アウト」×「エクソシスト」×「悪魔のいけにえ」
悪魔が生んだ殺戮の狩人“ハングマン”! 十字架を心臓に突き立てろ!!
SFモンスター映画「ドーン・オブ・ザ・ビースト/魔獣の森」のスタッフ&キャストが再結集して製作したアクション・ホラー。主演のリオン役には、本作の脚本も手掛けるルジョン・ウッズ。バスケ界の青春と闇を描く「スワッガー」シリーズのマル・セルス。さらに「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」のリンジー・ドレスバッハが出演。
【キャスト】
リオン:大塚智則(ルジョン・ウッズ)
ジェシー:原田大詩(マー・ルセルス)
タラ:大谷理恵(リンジー・ドレスバッハ)
絞首刑執行人(ハングマン):山本大介(スコット・カレンバーガー)
ビリー:観月奏多(ケイトリン・ルナルディ)
【スタッフ】
監督:ブルース・ウェンプル -
スパイダー/増殖(字幕)
―怖くて気持ち悪い。とても良く出来ている―
スティーヴン・キング
―登場人物たちを興奮と緊張に引き込み、モンスター・ムービーを蘇らせた―
サム・ライミ
実際のクモ200匹を使いVFXと融合。
リアル・スパイダーの恐怖が襲い掛かる!移民が集うアパートを舞台に毒蜘蛛と人間の死闘を描く。
フランス郊外。アパートで毒グモが増殖し、次々と住民に襲い掛かる姿を描いた絶叫必須&スリリングなパニックホラーが誕生した。
監督は、1989年生まれの新鋭、セヴァスチャン・ヴァニセック。低予算ながらも刺激的でエッジの効いた演出が光る。衝撃のデビューを果たした本作は、過去20年間のフレンチ・ホラー映画で初登場第1位&約27万人を動員する大ヒットとなり、第49回セザール賞 新人監督賞と視覚効果賞にノミネート、第35回シッチェス・ファンタスティック映画祭 審査員賞を受賞、横浜フランス映画祭2024の上映作品にも選出された。ホラーの帝王スティーヴン・キングも大絶賛。さらに、サム・ライミ監督がプロデュースする『死霊のはらわた』シリーズのスピンオフ作品の脚本・監督のオファーを受け、製作が決定するなど、ヴァニセック監督の勢いは止まらない。
【キャスト】
カレブ:テオ・クリスティーヌ
リラ:ソフィア・ルサーフル
マティス:ジェローム・ニール
マノン:リサ・ニャルコ
ジョルディ:フィネガン・オールドフィールド
【スタッフ】
監督:セヴァスチャン・ヴァニセック
プロデューサー:ハリー・トルジュマン
製作会社:My Box Films
脚本:セヴァスチャン・ヴァニセック
音楽:セザール・マムーディ -
ブラッド・シャウト 地獄への響き(吹替)
残酷な絶叫が響き渡る 血と恐怖が交錯する地獄の終着点。 壮絶な絶叫と暴力の宴!最凶のヴァイオレンス・ホラー 逃げ場なき廃墟(エペクエン)で血塗られた狂宴が始まる!
忘れ去られた町「エペクエン」で、新たな恐怖が再び幕を開ける…。
音楽ツアーで訪れたインディーロックバンドが、廃墟でのライブを成功させたその夜、ライブ終了後、ドラマーがセクシーな観客を連れ出したことをきっかけに、彼らは想像を絶する無慈悲な地獄へのサバイバルが動き出す…。
バンドの絆が揺れ、恐怖に満ちた運命は加速していく。絶望と葛藤が渦巻く中、彼らは生き延びることができるのか!?
監督ニコラス・オネッティが再び手がけた、衝撃と絶望感全開のアルゼンチンスラッシャー登場!
恐怖と冷酷と音楽が交錯する極限の世界で、忘れられない悪夢が蘇る…。
世界を震撼させるヴァイオレンス・ホラーがここに誕生!
【キャスト】
ジェーン:観月奏多(クララ・コヴァチッチ)
カーラ:浪瀬麗子(マギ・ブラヴィ)
サージェント・ワッツ:柳よしひこ(レイモンド・E・リー)
アントニオ:鷹野玄武(マリオ・アラルコン)
タデオ:小浅和大(マリオ・アラルコン)
【スタッフ】
監督:ニコラス・オネッティ -
デッド・エンド 完全封鎖(吹替)
即爆発!橋は逃げ場なき戦場と化した 全員人質!絶対絶命のパニック×テロアクション!!
アメリカ・ボストンに架かるトービン橋が突然テロリストに占拠された!!偶然に妹と車で橋を通りかかっていてテロに巻き込まれた元・軍人の男が、橋上の人質を救うためテロ軍団に立ち向かう―これぞ橋上版『ダイ・ハード』!!『ブラッディ・バレンタイン3D』、『ドライブ・アングリー3D』監督で、『ターミネーター:新起動 ジェニシス』では脚本も手掛けたパトリック・ルシエ監督の2024年最新作が日本上陸!!テロの標的といえばビルや建物、飛行機やバスなどが定番だが、本作では、両サイドを爆破し完全封鎖された橋が占拠されるという斬新な設定。極限状況に置かれた究極の選択、一進一退の駆け引き、テロ軍団との攻防戦から目が離せない!!はたしてテロリストの目的とは?国家の軍事戦略、民間兵問題にも切り込んだ衝撃アクション超大作!!CGではなく、実際に橋の巨大セットを組んで撮影されたライブ感に手に汗握る大迫力アクションを体感せよ!!
【キャスト】
エリック・ダニエルズ:大塚智則(ディラン・スプラウス)
ロメオ:湧津ユウミ(メイソン・グッディング)
ドクター:大谷理恵(ディチェン・ラックマン)
マデリン:津田夏那(メーガン・ストット)
【スタッフ】
監督:パトリック・ルッシエ -
イル・ポスティーノ デジタル・リマスター版(字幕)
第 98 回アカデミー賞5部門ノミネート(作品賞、主演男優賞、監督賞、脚色賞、作曲賞)、作曲賞受賞
第 49 回英国アカデミー賞3部門受賞(外国語映画賞、監督賞、作曲賞)
第 20 回日本アカデミー賞最優秀外国作品賞
第 70 回キネマ旬報外国映画ベストテン第 1 位
南イタリアの小島を舞台に、名声に輝く偉大な詩人と、そんな煌びやかな世界とは全く縁のなかった内気な郵便配達人との間に芽生えた心温まる友情を描いた、心に沁みる感動作。1995 年度のアカデミー賞ἒ?で作品賞を含む 5 部門にノミネートされ、作曲家ルイス・エンリケス・バカロフの心の襞に沁みるような哀愁に満ちた旋律が、オリジナル作曲賞を受賞した。
30年の時を超え、二度と撮れない映像と珠玉の名曲が鮮明に蘇る!
撮影終了の12時間後に亡くなった主演マッシモ・トロイージの命をかけた奇跡の名作
1995年度のアカデミー賞(R)で作品賞を含む5部門にノミネートされ、作曲家ルイス・エンリケス・バカロフの心の襞に沁みるような哀愁に満ちた旋律が、オリジナル作曲賞を受賞した『イル・ポスティーノ』。名声に輝く偉大な詩人と、そんな煌びやかな世界とは全く縁のなかった貧しき郵便配達人との間に芽生えた心温まる友情を描き、日本でも1996年に上映されロングラン大ヒットを記録した。今も数多くの映画ファンが、生涯のベスト作品の1本としてその名を挙げる奇跡の名作!
公開当時、世界が驚きと共に知ることになったのは、主人公の郵便配達人を演じたマッシモ・トロイージが、心臓に病を得て本編撮影終了の12時間後に、完成作品を観ることなく、41歳という若さでこの世を去ったということ。早くからイタリアで最も尊敬される監督・俳優の一人だったトロイージは、20世紀最大の詩人と称えられるパブロ・ネルーダ(1904-1973)を敬愛していた。
チリの国民的詩人であり政治家でもあったネルーダをモデルにした、アントニオ・スカルメタの小説「バーニング・ペイシェンス」に感銘を受けたトロイージが、自ら企画を立ち上げ脚色チームにも参加。ネルーダが数年間イタリア南部の沖合いの島で過ごしたという事実を基に、舞台を原作のチリからイタリアに移して映画化を実現。子供の頃からの闘病で自身の短命を予期していたトロイージが、最後の力を振り絞って挑んだ作品となった。
【キャスト】
マリオ:マッシモ・トロイージ
パブロ・ネルーダ:フィリップ・ノワレ
ベアトリーチェ:マリア・グラツィア・クチノッタ
【スタッフ】
監督:マイケル・ラドフォード
プロデューサー:マリオ・チェッキ・ゴーリ
製作会社:ブルー・ダーラ・プロダクション
原作:アントオニオ・スカルメタ
脚本:フリオ・スカルペッリ
音楽:ルイス・エンリケス・バカロフ
撮影:フランコ・ディ・ジャコモ -
フェニックス 特殊工作員(吹替)
米軍最強の女性戦士降臨! 怒りの炎を巻き起こす!! 硬派なバトル・アクションエンタテインメント
マイアミ生まれの元・特殊工作員、フィオナは、無残にも父を殺害した犯罪組織への復讐に燃え、再び戦場へと戻ってきた。彼女は次々と凶悪な犯罪者たちを倒していく復讐劇。
その姿は圧巻で、最強の力で観る者を魅了する。フィオナの怒りは、マイアミの街を炎に包み込み、壮絶なアクションが展開される。敵は執拗に彼女を追い詰めるが、彼女の決意は揺るがない。究極のリベンジを果たすため、全てを賭けた戦いが今、始まる!
主演のフィオナ役には、人気WWFレスラーであり、俳優としても活躍するナタリー・エヴァ・マリーが最強・女性工作員として、迫力あるアクションシーンと演技で魅せる!
【キャスト】
フィオナ・フェニックス・グラント:平山笑美(ナタリー・エヴァ・マリー)
エヴェレット・グラント:市橋尚史(ランディ・クチュール)
シャクルトン将軍:菊池康弘(ニール・マクドノー)
スカベンジャー:天沢カンナ(バイリン)
マキシム・ヴァシリーフ:中務貴幸(オレグ・プルディウス)
【スタッフ】
監督:ダニエル・ジリリ
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ラン・ベイビー・ラン(吹替)
怒りの臨界点突破! 終わりなきデスバトルに挑む、ノンストップ・サバイバル・アクション!
生まれながらのハンデを背負い“音”のない世界に生きるヒロインの、息もつかせぬ熾烈なアクションが炸裂する痛快作!主人公ダイアナを演じたカトゥーサ・レイラが、ノーアイデンティティ国際アクション映画祭2023で最優秀アクション女優賞を受賞のほか、世界各地の映画祭でも絶賛されたニューヒロイン・アクションが誕生。
【キャスト】
ダイアナ:幸村郁(カトゥーサ・レイラ)
ジェラルド:畠山豪介(コーディー・カウエル)
シャルレーヌ:小野絵梨(ミュリエル・ハロイント)
リチャード:佐々木直樹(オスカル・フォロンダ)
サンドイッチマン:宇佐美舞朗(マシュー・ワイアット・オサリバン)
【スタッフ】
監督:トニ・アンドゥハー -
エム 絶望の世界(吹替)
少年に未来(あした)はあるか― ユートピアを目指す旅、終末系ディストピア・サバイバル! ディストピア的で、大胆なおとぎ話
致命的なウイルスによって荒廃した世界を舞台にしている。少年マルコは、静寂に包まれ、感染者と紛争で引き裂かれた人類の残党に支配された崩壊した世界を旅しながら、すべてを失う危機に直面する。
【キャスト】
マルコ:マテイ・シヴァコフ
父:サスコ・コチェフ
ミコ:アレクサンダル・ニコフスキー
女性中尉:ボヤナ・グレゴリック・ヴェイゾヴィッチ
【スタッフ】
監督:ヴァルダン・トジヤ -
バンディット ー神に選ばれし英雄ー(吹替)
その男、語り継がれる伝説となる ウクライナ伝説の英雄を描いたアクション・エンタテインメント大作!
貴族から富を奪う無法者、だが不死の斧を持ったその男は
幾年も語り継がれる伝説となる!
伝説の英雄をウクライナ最大規模のスケールで描いたアクション巨編!!
【キャスト】
オレクサ・ドヴブシュ:佐藤 慧(セルゲイ・ストレリニコフ)
イヴァン・ドヴブシュ:酒井 久作(オレクシー・ナトコフスキー)
マリシュカ:狐崎 あやめ(ダリア・プラクティ)
ヤブロノフスカ大公女:篠崎 愛(アガタ・ブゼク)
プシェルスキー大佐:松 蔵之助(マテウシュ・コシュキエヴィッチ)
【スタッフ】
監督:オーレス・サニン -
ロイヤルホテル(字幕)
『アシスタント』キティ・グリーン×ジュリア・ガーナー 監督×主演最新作
親友2人のアルバイトはハラスメント満載の悪夢。女性にとっての恐怖を描く、新感覚のフェミニスト・スリラー
世界中で物議を醸した話題作。「挑発的なラストに議論が起きるようにしたかった」監督自らそう語る女性の決意を示す新時代のエンディングに大注目! ポストA24の呼び声高い、新進気鋭の米映画会社NEON配給作品。
2017年に設立され、『燃ゆる女の肖像』(19)、『パラサイト 半地下の家族』(19)、『わたしは最悪。』(21)などの注目作を次々と公開。本作もNEONを代表する1本に。
オーストラリアの荒れ果てた田舎にひっそりとたたずむロイヤルホテルという名のさびれたパブ。2016年に『Hotel Coolgardie(原題)』としてドキュメンタリー映画化されたオーストラリア西部に実在する店がモデル。フィンランド人の女性バックパッカー2人が住み込みで働く中で、集う客たちからハラスメントを受ける様を記録したドキュメンタリーだが、キティ・グリーン監督は審査員を務めたある映画祭でこの作品を目にしてインスピレーションを受けたという。『アシスタント』(19)の主演ジュリア・ガーナーや制作スタッフと再びタッグを組んで作り上げた長編劇映画の第2弾。
【キャスト】
ハンナ:ジュリア・ガーナー
リブ:ジェシカ・ヘンウィック
マティ:トビ―ウォレス
ビリー:ヒューゴ・ウィーヴィング
トルステン:ハーバート・ノードラム
【スタッフ】
監督:キティ・グリーン
プロデューサー:リズ・ワッツ
製作会社:Sea-Saw Films
脚本:キティ・グリーン
音楽:ジェド・パーマー
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ある一生(字幕)
“世紀の小説”と称された、世界的ベストセラーを見事に映像化!激動の20世紀、アルプスに生きた名もなき男の愛と幸福に満ちた一生
世界40ヵ国以上で翻訳され160万部以上発行、ブッカー賞最終候補にもなった“世紀の小説”を映画化!ローベルト・ゼーターラーによる“世紀の小説”“小さな文学の奇跡”などと評された原作を、美しい情景と共に見事に映画化した本作は、激動の20世紀の中、80年にわたって暴力、戦争、貧困に耐えなければならなかったアンドレアス・エッガーの孤独な苦難の人生を描いている。しかし、そんな名もなき男の人生の中にも幸福な瞬間と大きな愛があり、エッガーは自分の人生を受け入れ、無骨に生き抜いていく。◆アルプスに囲まれた絶景と、80年間の激動の時代が圧巻 標高約2,500mの東チロル山脈(アルプス山脈東部)で撮影された美しい映像で、3人の俳優によって演じられる主人公が生き抜いた激動の80年間を描く、圧巻の一大叙事詩。
シンプルな人生の偉大さと威厳−Kunstundfilm
波乱万丈の人生を駆け抜けた後、涙が溢れそうになる−OutNow
私たちに魔法をかけるような、力強い叙事詩−Filmstarts
「幸せな一生とはなにか」を考える−artechock filmmagazin
【キャスト】
エッガー/青年期:シュテファン・ゴルスキー
エッガー/老年期:アウグスト・ツィルナー
エッガー/少年期:イヴァン・グスタフィク
マリー:ユリア・フランツ・リヒター
農場主:アンドレアス・ルスト
アーンル:マリアンネ・ゼーゲブレヒト
【スタッフ】
監督:ハンス・シュタインビッヒラー
製作会社:Epo-Film Produktionsgesellschaft
原作:ローベルト・ゼーターラー
脚本:ウルリッヒ・リマー -
エンド・オブ・アメリカ(吹替)
合衆国陥落――阻止できるのか?タイムリミットは6時間
堕ちた刑事、最後のミッション――元USMC〈アメリカ海兵隊〉の最強軍人が、凶悪脱獄囚を率いてクリスマスに沸き立つアメリカ全土を恐怖に陥れる…最強最悪の敵に立ち向かえるのは“あの男”しかいない!極限状態のナイト刑事(ブルース・ウィリス)に襲い掛かる数々の刺客!死闘の火蓋が切って落とされた!!!
【キャスト】
ナイト:菅生 隆之(ブルース・ウィリス)
フィッツ:前田 雄(ロックリン・マンロー)
コンラン:広田 みのる(ポール・ヨハンセン)
リリー:綾瀬 恵(ウィロー・シールズ)
【スタッフ】
監督:エドワード・ドレイク
脚本:エドワード・ドレイク,コーリー・ラージ
製作:ステファン・J・イーズ
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ミセス・クルナス VS.ジョージ・W・ブッシュ(字幕)
オカン、都に行く。
悪名高きグアンタナモに収監された
無実の息子を取り戻すため、
家族へのゆるぎない愛と、
持ち前の明るさだけを武器に闘った
ドイツの母の1786日、感動の実話!
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロのひと月後。ドイツのブレーメンに暮らすトルコ移民のクルナス一家の長男ムラートが、旅先のパキスタンで“タリバン”の嫌疑をかけられ、キューバのグアンタナモ湾にある米軍基地の収容所に収監されてしまう。母ラビエは息子を救うため奔走するが、警察も行政も動いてくれない。藁にもすがる思いで、電話帳で見つけた人権派弁護士ベルンハルトの元を訪れたラビエは、アドバイスを受けアメリカ合衆国最高裁判所でブッシュ大統領を相手に訴訟を起こすことになる……
監督は『グンダーマン 優しき裏切り者の歌』(18)のベテラン、アンドレアス・ドレーゼン。無実の罪で5年もの間グアンタナモに収監されたムラート・クルナス本人の著作の映画化を計画するも、あまりにも悲惨な内容に二の足を踏んでいた。そんな中で出会ったムラートの母ラビエの天真爛漫なキャラクターに魅せられ、作品の方向性が決定づけられ、シリアスなテーマにもかかわらずコメディタッチで軽妙な快作が誕生することになった。主演のラビエを見事に演じ切ったドイツの人気コメディアン メルテム・カプタンは、「エリン・ブロコビッチ風のずうずうしさを盛り込んだ好感の持てる主役」(DEADLINE)、「絶妙な間合いと温かさを役にもたらした真の秘密兵器メルテム・カプタン」(The Hollywood Reporter)などと評され、ドイツ映画デビュー作にして初主演となった本作で、第72回ベルリン国際映画祭で銀熊賞(主演俳優賞)受賞の快挙を成し遂げた。さらにベルリン国際映画祭では銀熊賞(脚本賞)のW受賞も果たし、また、ドイツで最も権威のあるドイツ映画賞では作品賞<銀賞>、主演女優賞、助演男優賞の3部門で受賞した。
【キャスト】
ラビエ・クルナス:メルテム・カプタン
ベルンハルト・ドッケ:アレクサンダー・シェアー
マーク・ストッカー:チャーリー・ヒュブナー
マイケル・ラトナー:ハーヴィー・フリードマン
メフメト・クルナス:ナズミ・キリク
【スタッフ】
監督:アンドレアス・ドレーゼン
プロデューサー:クラウディア・シュテファン
製作会社:パンドラ・フィルムプロダクツィオン
脚本:ライラ・シュティーラー